雲取山 鴨沢ルートの開けた道

日本百名山「雲取山」に登山テント泊!行きの鴨沢ルート編 1/3

2016年10月22日〜23日、初の本格登山&テント泊ということで日本百名山の一つであり、東京都で一番標高の高い山(2017.1メートル)の雲取山に登ってきました。 行きは鴨沢ルート、帰りは三条の湯ル…

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2016年10月22日〜23日、初の本格登山&テント泊ということで日本百名山の一つであり、東京都で一番標高の高い山(2017.1メートル)の雲取山に登ってきました。

行きは鴨沢ルート、帰りは三条の湯ルートという行程。片道およそ5〜6時間かかって、一言で言うとめちゃハードでした。。。

しかしまあ、初の登山に初のテント泊、それに美味しい空気に良い景色、後半では温泉で汗を流したりと最高に楽しい2日間でした。

翌日から2日間に渡って下半身の筋肉痛に悩まされたのも良い思い出です。。。

というわけで、鴨沢ルートと三条の湯ルートの紹介と、テンションの上がる景色などをお届けします。

都心から雲取山鴨沢ルート登山口までの行き方

出発は土曜日。男3人で新宿駅に6:38に集合(なぜか中途半端な時間に設定されていました)。

新宿駅JRの11番線より6:46発の「ホリデー快速おくたま1号(奥多摩行)」という電車で、奥多摩駅まで95分(1時間35分!)。この日に限ってか人が多くて座れませんでした。待ち合わせ時間がもう少し早ければ座れたかもですが、寝不足の我々3人に立ちは辛い。。(3人とも別で前夜は飲み会でした。)

8:21奥多摩駅着。奥多摩駅の改札を出ると目の前にバス停があり、そのバス停から鴨沢行きのバスに乗る事ができます。

発車時刻は8:35(これも調べてくれていました。)ということで、軽くトイレに寄ったりしている間に出発。

この日はバスに「増便」と書いてあり、人がたくさん並んでいたので、おそらく通常より人が多かったはず。ちなみに8:35分のバスは満席で乗れず、次の増便に乗りました。

バスに揺られる事約40分(立ち)、鴨沢バス停に到着します。

雲取山近くの鴨沢バス停

(奥多摩駅周辺は写真を撮り忘れました。。)

ここでトイレを済ませて、アラサー男3人は入念にストレッチをして登って行きます。

いざ鴨沢ルート登山開始!と思いきや。。。?

15分ほど登るとすぐこんな景色!

雲取山 鴨沢ルートの針葉樹林

これが針葉樹林というやつですね。まっすぐ上に木が伸びてます。

そこからまた10〜20分ほど歩くと、車が停まっている一帯にでます。

なんと!ここまでは登山ルートではなく、登山口までの序章に過ぎなかったのです。ここまででもハードだったのに。。。

雲取山 鴨沢ルートの序章

いざ、登山口に入る!というところはこんなところです。↓

雲取山 鴨沢ルートの登山口

この写真の正面奥左の急勾配なところから(恐らく)登山ルートスタートです。すでにここまで1時間弱は歩いているのですが。。

まさに登る入り口の立て看板。

雲取山 鴨沢ルート登山口の看板

出没注意!」って書かれてるけど、出ちゃったらどうすればいいんだろ。

いざ、雲取山鴨沢ルート登山口から登山本番!七ツ石小屋へ向かう。

雲取山 鴨沢ルート登山道中の看板

ここまでもすでに1時間弱くらい歩いていたでヘトヘトだったのですが、いざここから七ツ石小屋というところを目指します。

予定では七ツ石小屋でランチを食べるということ。しかし、準備の悪い我々はなんとランチの用意を忘れるという天然っぷり。まあ食料はあるからなんか食べようということで、とりあえず七ツ石小屋に向かいます。

※ 素人にはここから1時間10分以上かかります。

1時間か1時間半ほど歩くと(登ると)こんな看板。

雲取山 七ツ石小屋へ向かう看板

「おー!これはもう近そうだね!」と疲れ切っていた我々に光が射しました。

案外ここから20〜30分歩くので、初めての方は気をつけて!

ようやく七ツ石小屋に到着。そしてランチ。

雲取山の七ツ石小屋入り口の看板

七ツ石小屋は多くの人の中継地点になっているようで、到着時には10人くらい、僕らが到着して少しして20人くらい集まってきました。

雲取山の七ツ石小屋

七ツ石小屋の奥から入り口を見た様子。

雲取山 七つ小屋の水道

水道あります。

雲取山 七ツ石小屋の飲み物販売

ビールもあるーっ!!くぅーっ!我慢!(他の2人にとめられました)

雲取山 七ツ石小屋の販売メニュー

おー!カップラーメンある!ということで、なんとか無事にランチにありつけました。いつぶりのカップラーメンだろ。。

お湯は仲間二人が沸かすバーナー(?)を持ってきてくれていたので助かりました!

雲取山の紅葉

紅葉もキレイ。

雲取山 七ツ石小屋の公衆トイレ

トイレもあります!

小便器しか使ってないので、大便器個室の方はわかりませんが、小便器は用を足した後、横のバケツに入っている水をコップですくって流します。

ちなみに全然トイレ臭くなかったです。

ここまではずっと半袖で登ってましたが、座って休むと寒い。。ダウンやウインドブレーカーは必須ですね。

そんなこんなで小一時間くらい休憩して、登山開始!

雲取山登頂を目指すもモヤがすっごい!

暖かいカップラーメンランチを頂き、元気になった我々。

雲取山道中のモヤ

歩き始めた瞬間にモヤがかかってきたー!しかも意外と足疲れたまんまだー!

まあここまで来たので、改めて半袖になって歩き始めます。

七ツ石小屋から雲取山の途中看板

歩いてると、たまにこんな水に出くわします。

雲取山 鴨沢ルート道中の湧き水

ちょっとテンション上がって、顔洗ったり飲んだりするんですが、めちゃ冷たいです。目覚めます。

雲取山 鴨沢ルートの看板

ひたすら「雲取山」の方向へ歩を進めます。

雲取山道中の看板

1時間〜1時間半ほど登ると、少し開けた道に出ます。

雲取山 鴨沢ルートの開けた道

モヤのおかげでなんとも世紀末を感じるような、クロノトリガーのクロノが死んだ時みたいな、魔王が現れそうな雰囲気が漂っています。もちろん先は見えない。

ここから、ファイナルファンタジーとドラゴンクエストの話で盛り上がります。

雲取山のモヤ

気がつけば程なくキャンプができそうなところへ。

雲取山 奥多摩小屋近く

おー!今日はここで終わりか!疲れたぞー!

と思っていたら、どうやらここは奥多摩小屋というところ。僕らがテントを張るのは雲取山荘。どうやらここではない!まだまだ歩く模様です。。

ちなみにこれが奥多摩小屋。

雲取山 奥多摩小屋

気を取り直して進みます。

雲取山荘行きの尾根みちとまきみち

登山ではしばし、判断を仰がれる事があります。

どちらの道を進んでも終着地点は同じ。「尾根みち」と「まきみち」のどちらかを選ばなくてはなりません。間違いなく、「まきみち」の方が道はゆるやかです。

疲れていた僕らは「まきみち」を進みたかったのですが、一緒に登った一人がここまでの道中で言っていました。

辛い経験をした人ほど、強くなれる!

そして僕たちは「尾根みち」(辛いほう)を選びます。足もパンパンなのにドMですね。

雲取山 鴨沢ルート尾根みち

尾根みちを登った上からの写真。

写真だとわかりづらいのですが、傾斜がキツくてハードな道のりでした。

ちなみに、ここからもまだまだ歩きます。

雲取山と富田新道の分かれ道

ヘトヘトだったからなのか、この先に「飛○新地」があるものだと勘違いしました。

雲取山の読めない看板

もはや読めない看板。

なんていううちに、3人ともヘトヘトになりながら、気がつけば頂上に到着していました!

雲取山山頂とモヤ

ここ、東京都だったんですね。登ってから知りました。

モヤばかりで景色なぞ一切見えません。

雲取山山頂の山の方向を示すやつ

方角ごとに山の名前が記してあり、四方八方が山に囲まれています。

雲取山山頂から雲取山荘まで下る

景色も全く見れないので、そのまま雲取山荘に向かうべく下ります。

雲取山荘近くの倒れた木

おー!「伝説の剣」とか眠ってそう!聖剣伝説を思い出しますね!

なんて意外とハードな道を下って、無事に雲取山荘に到着しました。

雲取山荘

山頂に着いたときに完全に安心しきっていたのですが、山頂から山荘まで結構あります。

僕らで30分くらい、まあまあ険しい山を下ります。

16:00頃、山頂に到着してひと段落。山小屋の中(土間)に入ると、ストーブが炊いてあるのか暖かかったです。

幕営料(一人500円)を支払って、いざテント泊の準備です。

https://cain.world/climbing-mt-kumtori-2-3/

三上 龍志
Cain 代表。1985年仙台生まれ、東京育ち。趣味は旅。 ウェブに携わって12年。ウェブデザイン・コーディング・システム開発・ディレクター・営業・運用コンサルティングなど、ウェブ制作に関する一通りを行なってきました。ウェブを使ったブランディングと集客・顧客の囲い込みなどをご提案しています。(制作もします。)